痺れる辛さの麻辣湯にむせながら、ノンアルコールビールで昼からちょい飲み気分♪お家で一人だからこその挑戦も！

激辛を求めて
麻辣湯（マーラータン）とは？
魯肉飯（ルーローハン）と麻辣豚足
実食
麻辣湯はネットでも！
気分爽快！

激辛を求めて

だいぶ涼しくなってきましたね！
とは言え、まだまだ激辛を求めてしまう私。
今回は痺れる辛さを欲していたので『麻辣湯』に白羽の矢を立てました！

以前2度ほど食べた事があって、すごく美味しかったんですよね♪
とは言え、めちゃくちゃ辛いのも知っている…
前回も前々回も噎せるわ鼻水が垂れるわで大変だったんですが（汚くてスミマセン…）おひとり様で、しかもテイクアウトなら何も気にしなくて良いので！
せっかくなら辛さのレベルも1つ上げて、更にせっかくならノンアルコールビールと共に楽しもうっ！（今日も酔いは求めてない気分）
自転車を走らせ、心を躍らせながら買ってまいりました！

麻辣湯（マーラータン）とは？

四川省の屋台料理が発祥と言われている、花椒の痺れと唐辛子の辛味がきいたスープ料理のこと。
お店の看板にも「薬膳スープ春雨」との文字があった通り、スープには何種類もの香辛料が使われていて、主食も春雨だし、見るからに＆聞くからに健康そう♡（単純。笑）

私の行ったお店では具材がグラム売りになっていて、数十種類並んでいる具材から好みの具材を選んでボールに入れ、春雨スープの基本料金に具材の料金をプラスする仕組み。
具材の種類も量も自由に選べて、健康を考えると積極的に食べたいお野菜やキノコ類、お肉や魚介類もたくさん食べられて、大好きな激辛で…私の『好き』を詰め込んだようなお料理です！笑

辛さなんですが、私の行ったお店では0～６段階で選ぶことが出来て、0の白湯（全く辛くない）から始まり、1辛（ピリ辛）、2辛（中辛）、3辛（大辛）、4辛（激辛）、5辛（極辛）、6辛（超極辛）となっていました。
（4辛以上はプラス料金がかかります）
今回は“4辛”をチョイス！
初めて追加料金がかかる領域に突入ということで、期待が高まります♡

魯肉飯（ルーローハン）と麻辣豚足

今回はサイドメニューの『魯肉飯』と『麻辣豚足』も購入♪（枝豆は自前です）

魯肉飯は台湾のご当地グルメ！
台湾ではポピュラーなメニューで、どこでも食べられる定番食なのだそう。
豚バラ肉を甘辛く濃厚なタレでじっくりと煮込んだものをご飯にかけたお料理。
豚足はコラーゲンを期待しての購入です。笑

実食

まずは麻辣湯から！
真っ赤に染まったスープに箸を入れると、下から白湯が姿を現します。

今回選んだ具材はこちら！

白菜
もやし
湯葉
えのき
しめじ
きくらげ
乾豆腐
ラム肉
いかしんじょう
パクチー

春雨がたっぷり入っている上に具材もたっぷりなので、かきまぜる時の重みもズシリと！
食いしん坊にはこの重み＝ときめきです。笑

どれくらい辛いのか、ドキドキしながら口に含んでみると…
辛～～～～～～！！！！
な、涙が出る！！！汗
でも…すっごく美味しい！！！！

テイクアウトで持ち運び等に少し時間がかかったせいもあるかもですが、春雨は柔らか～い噛み応え。
で、この春雨を少しでもすすった時が大変！！
噎せる噎せる！！
何度「うぇっほ、うぇっほ」となったか分かりません。
そしてやっぱり鼻水がすごい！！汗
これはまだ恥じらいのあるカップルのデートには向かないメニューかもしれません…（あくまで個人的な感想です。笑）

具材の種類を多めに選んだので、食感の違いが楽しめたのもGOOD！
お野菜のシャキシャキ感、きくらげのコリっと感、乾豆腐は少しザラついた舌触りがクセになります！